ピルの基本知識②処方中の方へ

ピルでニキビや肌荒れも!原因と解決法

トリキュラーをはじめ、マーベロンやフェミロン、フリウェル、ヤーズといった低用量ピル(経口避妊薬)を服用し始めると、ニキビが減ったり肌がキレイになるなど美肌の嬉しい効果があります。

しかし一方で、ニキビが増えたり敏感肌になったりと、お肌の調子が悪くなる人もいます。

これはどうしてなのでしょうか?

ピルでニキビや肌荒れができる原因とその解決法をお話します。(※「ピルについての基本知識」と「低用量ピルとアフターピルの違い」はこちらです。)

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ピルによるニキビや肌荒れの主な原因

ピルはホルモンの作用によって卵巣を眠らせるため、特にピルを初めて服用する人には最初の2週間ほどはニキビや吹き出物などが出ることが多いです。

ピルを服用することによってホルモンバランスが変化しているので、お肌にも変化が起こるのは当然のこと。ピルを服用して身体がその変化に慣れていくことで、生理周期やお肌の調子を整えてくれるようになります。

ピルを服用して数ヶ月経っても、ニキビが減らずひどくなったりする原因として次の二つのことが考えられます。

  1. 服用しているピルが身体にあっていない
  2. ピルを正しく服用していない

では、一つずつ見てみましょう。

肌荒れの原因1:ピルの種類が合っていない

ピルの種類が合わずにニキビが増えたりするのは、ピルによってホルモンの含有量が違うからです。そして、性別にかかわらず私たちが持つホルモンの分泌量やバランスも人によって違います。

ニキビに深く関係しているホルモンは、男性ホルモンであるアンドロゲン。アンドロゲンがお肌を刺激して皮脂を作り出します。このアンドロゲンの生成を抑えてくれるのが、ピルに含まれている2種類のホルモン、卵胞ホルモン(エストロゲンやエチニルエストラジオール)と黄体ホルモン(プロゲステロンやデソゲストレル)。

黄体ホルモンが男性ホルモンのアンドロゲンよりも少ないと、男性ホルモンが優位になり、ニキビができやすくなります。

避妊に失敗したと思われるときに服用するアフターピルにはアンドロゲンが多く含まれています。ですから、ご自身のホルモンバランスにあったピルを選ぶことが、キレイなお肌を手に入れるためにも重要です。

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肌荒れの原因2:ピルを正しく服用していない

ピルを服用していない状態で、生理中後半から1週間ほどのお肌の調子が良いことは、皆さんも体感したことがあると思います。

これは、生理1週間前に比べて黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が減るため。黄体ホルモンは男性ホルモンに似た働きがあるので、黄体ホルモンが多く分泌される生理の1週間前にお肌が荒れることが多くなります。

ピルは通常、休薬期間を含んで28日を1周期とし、女性の身体のホルモンバランスを整えるもの。そのため、休薬期間をもうけず2か月以上連続の服用や、3相性のピルで黄体ホルモンの多いものばかりを服用したりすると、それまでピルによって保たれていたホルモンのバランスが崩れ、ニキビや肌荒れが起こりやすくなります。

ピルによって生理を遅らせたり止めるなど生理日の調整をすると、お肌の状態が悪くなるだけでなく、顔に浮腫みも出やすくなります。

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ピルによるニキビや肌荒れ 実際にあった例

ではここでピルを服用してニキビや肌荒れがあったという3人の女性の例をご紹介します。彼女たちの肌荒れの原因は主に何なのか、見てみましょう。

ダブルのピルでお肌がボロボロに

20代後半のAさんは、超低用量のピル、ルナベル配合錠のジェネリック品である『フリウェル』を服用。

毎日きちんと服用していたが、生理日のコントロールのため休薬期間を2回飛ばした。そしてある日、コンドームが最中に破れてしまったことに気づいたAさん。ネットで超低用量ピルは避妊効果が無いという記載を見つけて不安になり、行為後の48時間以内にアフターピルを2錠服用したそう。

その数日後から、おでこや鼻はテカテカなのに手元と口周りはカサカサ、顔の一部が粉をふくなど、肌の調子がこれまでになく最悪の状態に。

Aさんは、この肌荒れの主な原因が超低用量ピルとアフターピルの併用にあると考え、医師に相談したそうです。

ピルの種類を変えたらニキビが増加

20代前半のBさんは、PMS(月経前症候群)の軽減のために超低用量ピルの『ヤーズ』を服用。

美肌効果も期待して飲み始め、2か月ほど経ったころにその効果を感じたそう。しかし、Bさんの家系では血栓が原因の病気で他界した人が多かったため、ヤーズでなくルナベルを医師から処方されるように。

(※ヤーズは休薬期間が4日と短いため、血栓ができやすいとされる)

ルナベルを1週間ほど服用したころ、吹き出物が多く出るなどの肌荒れが。
同時に少量の不正出血も1か月以上あったので心配になり、医師に相談。

ピルを変更したことによるホルモンバランスの崩れから不正出血や吹き出物が出ることもあり、様子を見るように言われたそうです。

ピルで生理を3ヶ月止めて吹き出物がたくさん 。。

30代前半のCさんは、風俗店勤務のため避妊目的で低用量ピル『マーベロン』を3年ほど服用。

マーベロンを飲み続ける理由は、きれいな肌をキープしてくれるため。

しかし仕事柄、生理日のコントロールが必要なことも多く、繁忙期にピルの休薬期間を3ヶ月以上取らずにいることも。その度に顔には大きな吹き出物がたくさん出るので、メイクもまともにできないという。

休薬期間を取っていないときは肌荒れだけでなく、下腹部の張りを感じたり乳首が痛くなるなど体の変化を実感するそう。

繁忙期以外は休薬期間をしっかり取り、吹き出物も消え、身体の状態もすっきりするというCさん。仕事のためとはいえ、なるべく休薬期間をスキップせずに服用したいと言います。

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ピルによるニキビや肌荒れを防ぐには

これまでお話したように、ニキビが増えたりお肌の調子が悪くなるのはホルモンバランスの崩れが原因。ですから、ピルによる肌荒れを治し防ぐには、ピルの服用の仕方や現在服用しているピル自体を見直す必要があります。

ピルを正しく服用する

それぞれのピルには、それぞれの用量や用法があります。ホルモンバランスを整えてお肌の調子を改善するために、まずはピルの用法や用量を守って正しく服用しましょう。

ピル自体の錠数や種類を増やさない

●ピル自体の錠数や種類を増やさない

●飲み忘れたからといって2~3錠を1度に飲むなど、むやみやたらに服用するのはやめましょう。

●お肌に不調が出るだけでなく、倦怠感や腹痛など他の症状も強く表れることがあります。

決められた休薬期間を取る

ピルは生理日の調整に便利ですが、休薬期間があるのは身体にとって必要だからです。休薬期間に出血が無い場合もありますが、出血があってもなくても、休薬することに意味があります。

決められた休薬期間をとるだけで、驚くほどお肌の調子が良くなることもあります

カラダにあったピルを選ぶ

人には外見でわかる個性があるように、体質やホルモンの分泌についても千差万別。お友達がピルを服用し始めてからお肌がキレイになったからと言って、同じ種類のピルが自分に合うとは限りません。

ピルを正しく服用したうえで、2か月から3か月経ってもお肌の調子が悪いままなら、種類を変えることを検討してみましょう。

また、特にピルの服用開始後1週間から1か月ほどは、好転反応としてお肌が荒れることも。好転反応は身体が正常な状態に戻ろうとして症状が出るもので、決して悪いことではありません。

ですから、ニキビが増えたからといってすぐに違うピルに変えず、1か月ほどは様子を見ることをおすすめします。

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肌がキレイに!?おすすめのピル

ここで、一般的にニキビができにくい、肌がきれいになると評判の高いピルをご紹介します。

マーベロン(ノベロン)

黄体ホルモン(デスゲストレル)が多く含まれ、男性ホルモン(アンドロゲン)の作用を抑える。ニキビだけでなく、毛深さに悩む人にもおすすめ。

マーベロンについて詳しく見てみる⇒

 

トリキュラー21、トリキュラー28、トリキュラーED

ホルモン含有量が少なく、段階的なホルモンの増減で自然のホルモン分泌に近い。肌荒れや好転反応が心配なピル初心者にもおすすめ。

トリキュラーについて詳しく見てみる⇒

※ここでご紹介したピルは、すべての女性の肌をきれいにするというものではありません。個人の肌質や体質、生活習慣によって美肌効果は違います。

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さいごに

このように、ピルでニキビが増えたりお肌が荒れてしまうにはホルモンのバランスに原因があります。自分にあうピルを選ぶこと、ピルを正しく服用することが大切です。

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『え?そうなの?』意外とみんなが知らないピルについてのこと


≫『そもそもピルってなに?』ピルの種類や効果、低用量ピルとアフターピルの違いやについて

ピルのイメージってどのようなものでしょう?きっと【ピル=避妊】という認識が多いですよね。ピルは避妊薬ですが、生理前症候群や子宮がんの予防としても重宝されている医薬品です。また、避妊に失敗したときに使用するアフターピルや、毎日飲んで避妊の予防を行う低用量ピルなど種類も様々。まずはピルについて詳しく知るために簡単なQ&Aをご覧ください。


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≫え?病院でずっと低用量ピルを処方してもらう5つのデメリットとは!?

『え?病院でピルを処方してもらっているのって損なの??』実は婦人科・クリニックなどで低用量ピルをずっと処方してもらうと、時間的にも金銭面でも意外と『損』が出てしまうことも。デメリットを5つにまとめましたので1度ご覧ください。